福祉関連の方に知ってもらいたい農家の4つのこと
農福連携にとって藤沢市がすごいポテンシャルを秘めてるんじゃないかと思い、書いているシリーズ。 「農」と「福」が連携する上で、「農業」と「福祉」お互いの理解と歩み寄りが必要だと思い、先日は農家から見て福祉のことで知らなかった点をまとめてみました。 今回は、福祉関係の職場で働く方や、そもそも農業者じゃない人にとって「農家」とはどういうイメージであり、それが実際とはどう違うかをまとめてみようと思いました。 もちろん個別に見ると色んな農家さんがいます。そして個別に見ると農福連携も多様な形があると思います。しかし、全体として見ることで、よく言われている「農福連携」はどんなところに難しさがあり、どんなところに可能性があるのか、よく見ることができるのではないかと思っています。 以下、こんな感じでまとめています! (0)「農家」とは?私が考える「農家」イメージ (1)農家の数はどんどん減っている。 (2)農家は高齢の方が多い。 (3)農家は自営が多い。 (4)農家はあまりお金を稼いでいない。 (0)「農家」とは?私が考える「農家」イメージ まず、本題に入る前にち